【25期】「カキーン！」夏の音が戻ってきた －昭和村合宿レポート－

夏本番。横北25期は昭和村での練習合宿を実施しました。 聞こえてきたのは、「カキーン」という金属バットの音。夏が戻ってきたと感じる瞬間でした。

今回の合宿には、お父さんたちもグラブ持参で参加！いつもは応援側の保護者たちが、選手たちと同じグラウンドに立ち、キャッチボールや練習に加わりました。

広くて大きな球場でのバッティング練習では、子どもたちは思い切りフルスイング。球場に響き渡る音とともに、以前よりもボールが遠くまで飛んでいることに驚かされました。「数ヶ月前はこんなに飛ばしていたっけ？」と成長の速さに目を見張ります。

塁間キャッチボールでは、お父さんたちが届かない距離を、子どもたちは軽々と投げる。ボール回しも一発で成功し、確かな実力の伸びを感じさせてくれました。

選手たちと同じグラウンドレベルで過ごすことで、子どもたちがどれだけ成長しているのかを改めて実感した3日間。わずかな時間ではありましたが、チームとしても、個人としても大きな飛躍を遂げた合宿となりました。

次なるステップへ。この夏は、まだ始まったばかり