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初めてのAED講習体験!「なるほど!」が詰まった貴重な時間

  • 執筆者の写真: 横浜北リトルシニア 25期
    横浜北リトルシニア 25期
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

保護者25名を対象にAEDを用いた救命講習会を開催しました。循環器内科の専門医よりスポーツ中の心臓事故について説明があり、その後、心肺蘇生法の実技講習が行われました。

私は人生で初めてAED講習を受講しました。周囲にも「初めて受ける」という方が多く、どこか緊張した空気の中で始まった講習でしたが、講師の鈴木さんの丁寧で分かりやすい説明のおかげで、終始リラックスしながら学ぶことができました。終わってみると「なるほど!」の連続で、とても学びの多い時間となりました。

特に印象的だったのが、**CPR(心肺蘇生)**のトレーニング。実際にマネキンを使って胸部圧迫の練習をすると、「こんなに強く押すの!?」と驚くほどの力が必要で、正しい方法を知らなければ実際の場面では役に立てないなと痛感しました。

これまで、自分が誰かに応急処置をする場面なんて、そうそうないだろうと思っていたのですが、講習中に聞いたお話によると、突然の心停止は意外と身近で起こるものだそうです。

だからこそ、今回のような講習を通じて、いざという時に落ち着いて行動できる力を少しでも身につけておくことが大切だと実感しました。

「自分にもできるかもしれない」「誰かの力になれるかもしれない」そう思えるようになっただけでも、この講習を受けた意味があったと思います。


 
 
 

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