【24期】つかみ取った関東大会 さらなる高みへ求められる“野球の純度”とは？

かつて先輩が横北グラウンドに堂々と掲げた“関東大会出場”の横断幕。

今、再び陽の光を浴びています。

誇らしげに。

一度は本戦から退き、復活戦に望みを繋いだ南関東支部秋季大会。

強豪と対峙する度、その強さを学び、

吸収していきました。

大会中に進化し続けた選手たちは、

延べ5試合を戦い抜いて関東の舞台へ。

見据える先は・・・

全国。

ぼんやりしていた目標が、

少しはっきりと見え始めました。

『野球に対する純度を上げろ！』

7月の2年生大会で3位を手にした直後、ヘッドコーチの口から

度々耳にするようになった言葉。

野球の“純度”とは、何か？

うまさだけじゃない、何か…。

選手は今、必死にそれを探しています。

リトルシニアの頂点を競うグラウンドに立つための資質・心構え・振る舞い。

あらゆる面を高めて、選手らで刺激し合って、補い合って。

それが見つかった先には、

目標の舞台が待っているかもしれません。

【南関東支部秋季大会・戦績】

◆横浜北≪嵐≫

1回戦 vs相模原　12-2○​

2回戦 vs三島　14-6○

​3回戦 vs横浜都筑　5-10●

【復活戦】　

 vs藤沢　4-2○

 vs川崎中央　8-7○　

関東大会出場決定≪10月12日開幕予定≫

◆横浜北≪疾風≫

2回戦 vs小笠浜岡　2-5●

【復活戦】

vs保土ヶ谷中央　4-0○

vs神奈川綾瀬　4-11●

ご声援、ありがとうございました。