【23期】横北初のDeNAベイスターズカップ!
- yokokita023
- 8月20日
- 読了時間: 2分

8月17日、横浜北リトルシニアで初めてのDeNAベイスターズカップに出場!強豪の湘南ボーイズさんに敗れましたが、23期として最後の大会を諦めることなく戦い抜きました。

最後の大会で特に感じたのは、仲間との一体感でした。ベンチでは試合の流れが苦しい時こそ声を掛け合い、ヒットや好プレーが出れば全員で立ち上がって喜び合う。その光景は、とても頼もしく、心が温かくなるものでした。

また、わざわざ応援に駆けつけてくれた1年生の姿にも背中を押されました。後輩たちの声援がきっと選手たちにとって大きな力になったと思います。

この大会をもって区切りを迎え勉強に専念する選手もいれば、チームに残る選手もいます。それぞれ進む道は違っても、同じ時間を過ごし、絆を育んだ仲間たちがいたことは一生の宝物になるでしょう。

そして何より、この数年間は親としても大切な時間でした。毎日の送迎やお弁当作りは大変なこともありましたが、子どもが一生懸命野球に取り組む姿を見ることができ、それ以上に幸せなことはありませんでした。

大会後、コーチが選手たちに伝えてくれた言葉があります。
「これから迷うことがあっても、自分が選んだ道を正しい道とすればいい」
今の子どもたちには、その言葉の意味がまだはっきりとは分からないかもしれません。けれど、少し大きくなったとき、きっと心に響く時が来ると信じています。

これから進む道がどんなものであっても、仲間と過ごした時間や、支えてくれた人への感謝を忘れずにいてほしい。その気持ちがあれば、きっとどんな道でも大丈夫。

23期全員での挑戦は一区切り。でも、ここからが新しいスタートです。これからも前を向いて歩んでいく姿を応援してください。



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